これ以上は時間のムダ(気づくの遅い)と判断して、公式チュートリアルを学習するか? と思ったけど、まずは「swift 勉強」で検索。 Swift初心者が1か月の勉強で習得できた爆速学習方法まとめ | 侍エンジニアブログ

  1. Xcodeの基礎
  2. Swiftの基礎

は終わったと判断。これが早計か?

そもそも最初に読んだ「絶対に挫折しない~」がSwiftUIを中心に使っているのでiOS13以降のみ対応しており現場ではまだ広がりきっていない。 その意味では、AppKitやUIKitの学習ができていないと考えて上記1から始める必要があると思う。

現状、Swift、Xcodeまったくの初心者としての所感、

  • バージョンアップが頻繁に起きるので、新旧両方知っておかないと現場に対応できない(完全な個人開発なら別)
  • Swiftのみ勉強すればよい、と言われたりもしているが、新旧両方を勉強しなければならず、学習初期ではその区別もつかないのでコストは低くない
  • 書籍で勉強する場合はとくにどのバージョンのものを勉強しているのかを理解しておく必要がある
  • 試しに作ってみるシリーズから発展させる形でアプリを作りながら学習していくのはかなり困難。少なくともSwiftとXcodeの基礎はそのシリーズで学習できる以上の知識前提なので何がわからないのかわからないレベルになる
  • 超基礎を学習している最中かそれより前の時点で、自分なりの学習フローを計画して置かなければ路頭に迷う。一度「完全に理解したw」状態でモチベが上がったのに一瞬で奈落に落ちる
  • 変なプライドがなければコミュニティに入って教わったほうが多分スムーズ
  • 理想は現場で使われているバージョンで(もしくは最低限バージョンを明記した上で)簡単なアプリをいくつか作成(それぞれ別機能を搭載)して、後半はそれらの機能を複数組み合わせた発展的なアプリをいくつか作成、終盤は別のバージョンだとどうなるのか補足情報を載せる、というスタイルのまとめ情報(ネット記事とか書籍)

自分には基礎すらないと考えて、 Swift初心者が1か月の勉強で習得できた爆速学習方法まとめ | 侍エンジニアブログの「サイトで勉強する」を順番に見てみることにした。

サイトで勉強する

【完全保存版】Swift入門サイトおすすめ4選 | 侍エンジニアブログ

  • Progateはサービスが無くなっている
  • Schooは動画なので面倒
  • ドットインストールは有料部分もタイトルを見た感じは「超入門」と似た感じで学べることは少なそう、作成時期も古いのでどうなのかわからないが、ひとまずiPhoneアプリ開発入門 (全13回) - プログラミングならドットインストールはやってみた。Xcode8 & Swift3なので古めだがとくにバージョンの問題はなかった(Xcode12 & Swift5)。Storyboard新鮮、というか開発しやすい。チーム開発だとそうはいかないのか?SwiftUIより開発しやすそうに感じたが。ちなみにこれも動画だった。
  • Swift Docsは古いし更新がないので使えるかはわからない、今がSwift5.0であることを考えると、Swift2.0というのは流石に古い?(Swift3.0対応のサイトはリンク先が存在しない)

入門者がやるべきSwift/iPhoneアプリ開発チュートリアルサイト5選 | 侍エンジニアブログ

初心者がiPhoneアプリ開発を学習する時に本がおすすめな理由とは? | 侍エンジニアブログ

  • 書籍やん
  • 「5 iPhoneアプリ開発が初めての人にオススメな本」部分のみ確認してみたが、ちょっと古い(というよりSwiftのアップデートが早すぎる)のでパス、他サイトでも紹介されていたら良書と判断して検討材料に入れるカモ

書籍で勉強する

Swift初心者が1ヶ月の勉強で習得できた爆速学習方法まとめ | 侍エンジニアブログの「書籍で勉強する」もチェックした。

全体を見て、とくに気になったものをにまとめた。少ない気がするが、もともとプログラミング言語を本で学習する習慣がないのであまり色々見ても仕方がない。

スライドで勉強する

たぶんSlideShareに直接行って調べたほうが良い。ひとまず気になったものは、

これのバージョン新しいのないか、他にいいスライドがないかは調べるかも。

勉強会に参加する

変なプライドが邪魔をする。自分でできそうだと思えているうちはがんばろう。

ほか見てみたもの:

未経験からエンジニアになるまでの過程をまとめてみる\|yuya\|note

書籍

一応、まがりなりにも、専門的だが、プログラミング言語を1つ習得しているので書籍としては中級を選んだほうがテンポよく学習できるかな?と。どんなものか見てみたいし、図書カードを使いたいので本屋に行く。

まとめ

  • 書籍を確認して、ビビッときたら現物を購入し場合によっては秒で裁断してスキャン(笑)
  • 上記サイトで勉強のステップ4、5をする
  • SlideShareに良い資料がないかチェック
  • MVVMを含むアプリ開発が上記のなかになければ、この記事で提案されていたQiitaアプリ開発
  • テメーが作りたい簡単めのアプリを作る、一応リリースまで検討できるものがよい