思いつくことや実践経験のあるものまで、書き出して頭を整理してみる。正解はないが、「こういうときはこれをしたほうがよい」と自分なりの方針を立てたい。
外に作るか、内に持つか(周囲環境か、心理的ストレスか)。
外側
カフェの雑音を聴きながら作業する
わざわざカフェに行かなくても良い。適度な雑音が人を集中させるらしい。
目につくところには余計なものを置かない
こっちはカフェに行く意味があるかもしれない。家には誘惑が多い。
Wi-Fiを切る
悪魔の所業。動画が不要なとき限定だが、通信料が気になるなら誘惑を断ち切りやすいかも。
場所を移動する
家でも、2階から3階とか、部屋を移動する。コワーキングスペースを使う。
姿勢を変える
歩きながら作業するのもあり。その場で高さを変えれば座った状態から立った状態に変化できる。座椅子姿勢も。ジョブズだっけ歩きながらミーティングする人。
内側
ひとまず始める
Just do it. 内側というより、身体活動に引っ張られて脳が活動し始める。脳科学的にはこれが正解?「簡単にやる気を出す方法を教えてください!」→脳研究者「やる気なんて存在しない」|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
ひたすら考えを書き出す
ジャーナリングに近い。 心を整えるシンプルなメソッド。書く瞑想「ジャーナリング」を試してみない? | キナリノ
ただ、これまではやる気が下がってから書き出すことを考え始め、実際に「書き出し」始めるまでにラグがあったかも。いや、ある。ジャーナリングは習慣化を推奨している。
やりたいことリストを書く
やりたいこと100リストの考え方。やりたいことリスト100の作り方3ステップと切り口60個を用意!
最初に100個書くのは多少時間がかかる。その後は定期的に、それらをアップデートした方がいいのか、あるいはまた1から考えたほうがいいのか。
やりたくないことを書く
逆版もあり。
他人とタスクを共有する
分かりやすいのは〆切。トキワ荘プロジェクトのテーマでもある。クリエイターに必要なのは技術? 才能? 努力? 締切? 若手マンガ家を支援する「トキワ荘プロジェクト」が10周年 - INTERNET Watch
あるいはYouTubeで生配信開発する人もいる。
瞑想する、マインドフルネスを実践する
深く呼吸して、吸った空気が全身を巡っていると思い込む。背筋を伸ばした半目状態で呼吸の数を一定時間数え続ける。家事に本気で集中するとかもある。
身体を動かす
筋トレが最強のソリューション。読んでないけど。身体を定期的に動かした方が脳は冴える。朝のうちに動かすと1日の代謝も良くなるとか。
寝る
究極。脳の整理とリセット。やる気がないと眠気が強くなる。本気で寝倒すと(13、4時間)人生をムダにしている感じが出てくるので諸刃の剣だと思っている。