1. 上部メニューバーのProduct→Clean Build Folder
  2. Xcodeを再起動
  3. ⌘R(Run)

なんだかいつものパターンというか、Xcodeってよくわからんエラー出たら、とりあえず再起動したら大概直るよね。

エラー

Unable to load class named ‘Source’ for entity ‘Source’.  Class not found, using default NSManagedObject instead.

Entityを自分で作成して、Core Dataを使って入力データを保存したり読み込んだりをしようとしたら遭遇。クラスが見つからなかったって言っているのに読み込みでEntity名を指定したら問題なく読み込めているから、Xcode側のエラーかなとは思った。

「Class not found, using default NSManagedObject instead.」でググり、古い質問しかないな~と思いつつ色々試してみた。

結局、直接エラーはつながっていないが、Core Dataの使い方を解説している記事:【SwiftUI】Core Dataの使い方:エンティエィ(Entity)を定義する | カピ通信のなかに、

Product > Clean Build Folder実行後、Xcodeを再起動してからもう一度ビルドしてみて下さい。

とあった。Projectを一度閉じてまた開いてってのはしていたが、そういえばXcode自体は再起動していないしClean Build Folderはしたことないな、と思って試してみたらエラーが出なくなった。そもそも再起動するならClean Build Folderっているのか?まあいいか。

Xcodeを自分で触るまでは、かなり最近作られた言語とそのIDEだし、さぞ高性能に違いないと勝手に信頼していたが、たしかにFixの提案やそもそもの言語仕様で安全性高いとか優秀な点は数あれど、意外と触ってみたらこんなもんかと冷静になった。

ただ、Xcode自体のエラーかどうかぱっと見で判断しづらいものがあるのは早めに解消してほしいもんだ。当たり前か。ちょっとずつSwiftに慣れてきたので絶対Xcodeエラーやんとすぐわかるものも増えてきた。え?目の前で定義しているんすけどみたいなw

あと何をするにもまずググらないと実装できないので、まだまだもどかしい日々が続いている。